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お母さん!「子どもはほっといても自然に育つ!」は一昔前の話・・・
昔は野山を駆け巡り、何も与えなくても子どもたちは自然と遊びながら運動をしていました。でも今はどうでしょう?遊びと言えばDSを持ち出し、公園の片隅に座り画面を見ている・・・そんな光景を目にしたことはありませんか?子どもの体力は様々な原因により1985年を境に年々低下しているのです。時代は変化しています。現代は親が意識して運動させないといけない時代となったといえるでしょう。
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鍵は、早い段階の「運動」と「コミュニケーション」です!
「習い事は早い方がいい!」なぜなら、神経発達は10歳までに全身の神経配列を終えるため、それまでの動き作りが重要だからです。また、運動をするとコミュニケーションも増えます。発育発達にはこのコミュニケーションも重要な位置づけと考えられています。
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さて、水泳(スイミング)はどうでしょう。
普段と違う感覚(浮力・抵抗・水温・水圧)により様々な刺激を受けます。さらに、沢山の友達とふれあい、沢山のコミュニケーションをとれるため、スイミングに来るだけで、まさに全身に刺激を受けることになります。全身運動をすることで健康になり、神経、筋肉、脳にもいい影響を与える運動だからこそ水泳が多くの方に選ばれているのです。
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東大生の多くがスイミングに通っていた
[東大生150人が子供の頃にしていた習い事]
1位スイミング64% 2位音楽教室42% 3位習字29% 英会話29% 5位体操教室11%
通常の調査でスイミングは約20%くらい。それに比べると東大生150人の64%がスイミングを習っているのは多い数字といえます。近年の研究結果(東京大学/深代教授)より、学力と運動には密接な関係があることがわかってきました。「運動」によって神経が発達するので、同じ神経回路を使う「勉強」も良くできるようになるようです。
今、お子様は運動していますか?沢山遊んでいますか?
「あまり運動していない」「周りの子より運動神経が鈍い?」「まだ足りないかも・・・」と感じられたら、神経配列が出来上がる10歳までに是非水泳を始めてみませんか?
私たちがお子様の成長のお手伝をいたします。
